今日は、13日の金曜日。朝から雨混じりで、降ったりやんだりの天気だった。
金曜日の午前中としては久々にジムに行って、軽く汗を流した。
久々なので、スタジオプログラムのインストラクターも、
「まだいたの?」と言った感じで目を丸くしていた。
午後からは、ある展示を見に車で出掛けた。
雨のせいか、いつも停める安い駐車場は満車で、それ以外のところも満車ばかりだった。
どうしようかと、駅の反対側に向かうと、丁度、別の安い駐車場を見つけることができた。
ここは、今後も使えるかもしれない。
展示は、駅の近くにある市の事務所の中で行われていた。
私は、一般のコンベンションホール等での展示をイメージしていたため、
その場所をなかなか見つけることができなかった。
その脇に追いやられた形になっていた。
でも考え方によっては、期日前投票で来た人が立ち寄ってくれるため、
集客効果があがっているような気もする。
今日、出掛けていった目的は、展示品の中で、来週の展示にも使うものを
確認するためだったが、それは直ぐに決まってしまった。
後は、来週の展示に向けて、いくつものブースを設営する必要があるのだが、
そこで使う展示パネルがどのようなものか分からないため、
それが最大の不安材料になっている。
これに関しては、かなり情けない気分だ。
1ヶ月以上前に、何か問題がないか、疑問点を書き出してヒアリングして
ほとんど解決しており、唯一の不安材料が展示パネルに関するものだった。
展示パネルの具体的な仕様や組立方法が分からないと、組立に必要な稼働量や時間、
そして展示レイアウトも決めることができない。
これによって当日の設営が遅れ、そこに展示する予定の各組織の方々に
迷惑をかけてしまうのがほんとうに残念だ。
疑問点が明確になって以来、1ヶ月間以上、先方に問い合わせてもらっているが、
何の返事もなく、無駄に時間だけが過ぎてしまった。
そのため、自分自身でもやきもきしているところがあるが、
これに対して、こちらの団体の役員からは
「どうせ決まらないこともあるから、こんなもんだ。
あなたたちは、まだ初めてだからやりかたが分かっていない。」
等と言われると、どうしようもなくやるせない気分になってしまう。
別に当日解決すればよいことも多いが、他の人たちに迷惑をかけることはできるだけ避けたいし、
展示パネルがどのようなものかは、1回きちんと見せてもらうだけで簡単に済む話だったので、
私には納得しがたい気分だ。
最近は、この組織でやっていることは難しいかもしれない、と思い始めたところだ。