今日は、朝は曇天。
これでは晴天は無理か、と思っていたら10時頃には予報通り晴天になっていた。
昼には少し温度が上がったが、気持ちの良い1日だった。
最近、暇な時間にはネットでビデオを見ている。
特に最近は、NetFlixでウォーキング・デッド シーズン7の配信が始まり、
早速見始めた。
このドラマは、言うまでもなくゾンビの広がった世界で、人間が助け合ったり、
戦ったりしながら生きていくストーリーだ。
今までは、結構面白く見ていた。
しかしシーズン7は、重苦しい雰囲気でスタートした。
人間同士が殺し合ったり、今までひいきだった準主役が簡単に殺されてしまったり
見ていて、気分も重苦しくなってくる。
では見なければよいのでは、とも思うが、シーズン6まで見てしまった惰性か、
あるいは、ドラマの中でもっと明るいシーンが出てくることを期待しているのが、
なかなか止められない。
はやく何とかしてくれよ、というのが今の気分だ。
NetFlixでは、ドラマや映画を数多く視聴することができる。
でも良いドラマや映画の間に、思わぬB級が含まれていることがあり、
気をつけないと、とんだ地雷を踏んでしまう。
つまらい映画だと2時間位無駄に使ってしまうことになる。
最近、気づいた良い映画の見分け方
一番わかりやすいのは、有名俳優がでているかどうか。
だが、ブルース・ウィルスの場合には、駄作の時もあるので要注意。
一般論として、それなりの配役だと、それなりのシナリオライターや監督等がついており、駄作は少ない。
B級映画と聞いていつも思うのが、最初の頃のスターウォーズだ。
世の中にB級のSiFi映画は多い。それと初期のスターウォーズとで何が違うのか?
アレックス・ギネスという名優がでているし、ジョン・ウィリアムスの音楽もすばらしい。
でもそれ以外には、無名の俳優ばかりで、それぞれのシーンも、今となってはちゃちな感じがする。
主役の一人、ハリソン・フォードも、これはB級映画ではないか、と思いつつ出演していたそうだ。
でじゃ、何がスターウォーズをそれなりの映画にしたのか。
それは、ジョージ・ルーカスのスターウォーズに対する思いの強さではないか。
強い思いが、ストーリーに厚みを加え、出演者の演技にも臨場感を与えたのではないかと思う。