2017年10月3日(火)リタイヤ生活369日目

今日は、朝は曇天。

これでは晴天は無理か、と思っていたら10時頃には予報通り晴天になっていた。

昼には少し温度が上がったが、気持ちの良い1日だった。

 

最近、暇な時間にはネットでビデオを見ている。

特に最近は、NetFlixウォーキング・デッド シーズン7の配信が始まり、

早速見始めた。

このドラマは、言うまでもなくゾンビの広がった世界で、人間が助け合ったり、

戦ったりしながら生きていくストーリーだ。

今までは、結構面白く見ていた。

しかしシーズン7は、重苦しい雰囲気でスタートした。

人間同士が殺し合ったり、今までひいきだった準主役が簡単に殺されてしまったり

見ていて、気分も重苦しくなってくる。

 

では見なければよいのでは、とも思うが、シーズン6まで見てしまった惰性か、

あるいは、ドラマの中でもっと明るいシーンが出てくることを期待しているのが、

なかなか止められない。

はやく何とかしてくれよ、というのが今の気分だ。

 

NetFlixでは、ドラマや映画を数多く視聴することができる。

でも良いドラマや映画の間に、思わぬB級が含まれていることがあり、

気をつけないと、とんだ地雷を踏んでしまう。

つまらい映画だと2時間位無駄に使ってしまうことになる。

 

最近、気づいた良い映画の見分け方

一番わかりやすいのは、有名俳優がでているかどうか。

だが、ブルース・ウィルスの場合には、駄作の時もあるので要注意。

一般論として、それなりの配役だと、それなりのシナリオライターや監督等がついており、駄作は少ない。

 

B級映画と聞いていつも思うのが、最初の頃のスターウォーズだ。

世の中にB級のSiFi映画は多い。それと初期のスターウォーズとで何が違うのか?

アレックス・ギネスという名優がでているし、ジョン・ウィリアムスの音楽もすばらしい。

でもそれ以外には、無名の俳優ばかりで、それぞれのシーンも、今となってはちゃちな感じがする。

主役の一人、ハリソン・フォードも、これはB級映画ではないか、と思いつつ出演していたそうだ。

でじゃ、何がスターウォーズをそれなりの映画にしたのか。

それは、ジョージ・ルーカススターウォーズに対する思いの強さではないか。

強い思いが、ストーリーに厚みを加え、出演者の演技にも臨場感を与えたのではないかと思う。