今日は、先日受けたボランティア講座の後の実習の日。
午前中に、センターに行って、いろいろと具体的にやることを聞いて、
最後に実際の現場を見学して終了。
すでに昼を少しまわった時間になっていた。
今日は10人くらいが参加しているが、
終わった後でそのまファミレスに行って歓談する。
集まったのは、私より年長者ばかりのボランティアをやろうという人ばかりなので、
本当に人柄もよく、飾り気もなく、話していても気楽で楽しい。
昨年から何種類かのボランティアをやったが、
ものによって楽しかったり、結構、気が詰まったり、いろいろある。
今回の集まりが最もくつろげる。
何故、IT系のボランティア等は、気が詰まりやすい場合が多いのだろうか。
IT系の場合には、何か知識や経験を競おうというようなところがあって、
取っつきにくい人や自己主張の強い人、優越感の強い人がいるような気がする。
このような場に参加すると、本当に面倒くさいと感じてしまう。
謙虚に自分のスキル・経験を提供する、知らないことは勉強する、
といった形がとれないのだろうか。
これは自分への戒めでもある。本当に気をつけなければ。