会社を辞めると、今までの社会的な繋がりが一気に疎遠になってしまう。
そう思っていたが、Facebookのおかげで、繋がりが切れていないことが実感できている。
私のFacebookでの友達は、一緒に仕事をやった同僚や相手先の人が多く、
会社員時代には、バーチャルもリアルも同じであまり意味がない、と思っていたが、
退職すると本当に貴重な唯一の繋がりになってくる。
例えば、私が退職して会社のメールアドレスが無効になったため、
昔の同僚が、飲み会の連絡をFacebookのメッセンジャーを使って送ってくれた。
また、私の誕生日には、多くの先輩・同僚・部下からお祝いのメッセージを頂くことができた。
そこで、これに対しては、すべて「いいね!」でお礼を返した。
また最近の投稿に関しても、結構敏感に「いいね!」で反応を返してくれる。
このような繋がりでレスポンスがあると、結構うれしいものだ。
ということは、最近暇になったし、もっと他の人の投稿等に関しても積極的に反応してあげないと。。。
と言いつつ、自分がFacebooの仕組みを余りよく分かっていないことを再認識して、
毎日ネット上で勉強しているところだ。
やっかいなのは、WindowsのようなパッケージはPCにインストールされるため
次のバージョンまでは同じものを使い続けられるし(若干、更新はされるが)
新しいバージョンが出たら、その時だけ気合いを入れて勉強すれば良いか
Facebookのようなクラウドサービスは、随時アップグレードをしていくため、
ちょっと前と今で操作や用語等も変わってくる場合がある。
常に最新の機能を追っかけていく必要がある。
これが結構やっかいだ。
クラウドサービスで大変便利になったが、このようなところで苦労するとは、、、