晴天。
午前中は、いつものようにジムに。
午後から散歩にでる。
いつもは近くの遊歩道を散策するのだが、
今日は駅近くのマックで100円のコーヒーとアップルパイをかって
ゆっくりと調べ物をする。
このマックは、週日はいつも空いているため便利。
2階の席に座ってアップルパイを食べて、さて調べ物としようとすると、
ではキャリアのWifiを、と試したが、ほとんど電波が飛んでこないため本当に不安定。
電源タップも見あたらない。
いま、働き方の多様化、と言われているが、必ずしも自宅に良い労働環境が整っているとは限らない。
そのような人にとって、駅前でWifiが使えて、コーヒーもお手頃値段だとありがたいと思う。
しかし無料Wifiのセキュリティが脆弱な点、とか電源タップがないとか、
隣の人がディスプレイをのぞき込める環境だと、本人も会社側もGo を出しにくいと思う。
以前調べたときには、仕切られた空間でネットも使えて、
月契約が出来る「自習室」というサービスがあったと記憶しているが、
あまり普及している感じではなかった。
もっとノマドワーカーや、ノマドワーカー・グループなどが使いやすい
喫茶店のようなものを考えられないだろうか。
そのようなものが駅の近くにあるだけで、結構、そこで仕事を済まそうという人が出てくると思う。
例えば、打ち合わせなどのない日には、そこで仕事をするとか
(専業主婦にとって、平日に夫が家にいるだけでストレスになる場合もあるらしい)
朝、電車が混んでいたら、空くまでの間、そこで仕事をするとか
直行、または出張帰りには、自宅近くのそのような場所で仕事をするとか。
でもこのためには裁量労働性のような社内制度を整える必要があり、
動労基準局や労使調整等も大変そうである。