私にとって、今日最大のニュースは、
大分県で 昨日から行方不明になっていた2歳の女児 が無事発見されていたことだ。
ほっぺたに泥の付いた女児は、 発見者(父親の知人の男性)にだっこされた映像を見た時
ほっとして、本当にうれしく感じた。
発見者の腕の中で、疲れたのか ボーとした感じ でいる女児を見ると本当に愛らしい
最初にニュースを聞いたときには、親族の家の近くの畑で、ふと目を離した隙にいなくなった
と聞いていたので、なぜ発見までそれほど時間がかかるのか、と思っていたが、
発見されたのが、現場から直線距離で600m、歩きで2kmというと、
2歳の女児がよくそのような距離を歩いたと思う。
ところで、このような形で発見されたということは、警察犬等は使えなかったのだろうか?
それはともかく、冬に近いが、昨夜は幸いなことに10℃程度で比較的暖かかったということもあり
本当にラッキーで、うれしい結末となったと思う。
思い出すのは、5月下旬から6月上旬にかけて北海道であった小2児童置き去り事件で
1週間位後に無事発見された。
この件は、いろいろと謎も多いと言われて来たが、 何はともあれよかった。
そういえば、この時も警察犬は使えなかった、ということだったような?
文明化された今時でも、このように山での子供の行方不明事件が起きている、ということを
思い知ったし、結果としていずれもうれしい結末になったことも印象的だった。