朝から快晴。
まだぎっくり腰の影響で、腰の右側に痛みが残っているが、
先週金曜日になってから5日目、既に回復の3日間は過ぎている。
そこで今朝はジムのスタジオプログラムに参加した。
最初はこわごわやっていたが、次第に体が動くようにななってきた。
動作的には、最後尾にいて最前面になる面変わりには(いつものように)対応できなかったが、体は動いた。
運動を終えて帰る道すがら、腰が嘘のように軽くなっていた。
そういえば、以前ぎっくり腰をやった時も、5日目くらいに ジムに行って問題なかったと思う。
教訓:(あくまでも私の場合だが)ぎっくり腰は
・1 、2日目は、おとなしくしていて、 どうしても動かなければならない場合には
ストックを突くか、腰にサポータを巻く方が良い。
・3日目は、腰にサポータを巻けば、少し動いた方が良い。
・4,5日目位になったら、あまり無理をしない程度に運動した方が回復が速まる(場合がある)
ところで今朝6時くらいに大きな地震があった。
5時過ぎから目を覚ましてベッドの中でボーとしていたが、
6時頃になって 妙な感覚になったところに揺れが始まった。
妙な感覚というのは、寝ころんでいたため、最初の小さな揺れを体が感じたのだと思う。
最初の揺れが長かったので遠隔地で起こったことは直ぐに分かった。
枕元のタブレットで地震情報を見ると、福島県沖が震源地で、 私の住んでいる東京だけでなく
名古屋や関西の方も少し揺れたようだ。
昨日、津波で生き残った家族の実話を伝える映画「インポッシブル」を見たばかりなので
また津波かと大変心配したが、その後の報道を見ると特に大きな被害はなかったようだ。
その後も夜まで小さな余震は続いているようで、被災地の方々は心労も大きく本当に大変だと思う。
ただ、 このようなことがある毎に報道機関は様々な情報を丁寧に流し、我々が本当に震災に遭った時
どのように立ち振る舞えばよいかを考えさせてくれる。
「備えあれば憂いなし」、 小さな頃はボーイスカウトで「備えよ常に」と言われていたが
まさにその通りだと思う。
家内は「二人暮らしだけど予備の水がまだ足りないかしら」と言っている。早速、再点検しなくては。